白内障の手術は日帰りで受けるべきか入院して受けるべきか?

健康

過日、60代の母から「眼科の先生に白内障の手術を勧められた」との話がありました。

母は手術を受ける気でおり、私もまたそれに賛成です。

ただ一つ母と私で意見の食い違う点がありました。

母は、

「白内障の手術は日帰りで受けようと思う」

と言い、私は、

「手術は手術なんだし、身体を休めるためにも入院して受けた方がいいよ」

と言いました。

母と私はお互いに「うーん」と考え込み、
そもそも日帰りと入院の違いって何だろう?
と、なりました。

とりあえず、
眼科の先生に詳細を再度確認する事と、
友人知人に白内障手術経験者がいるだろうから、経験談を聞いてみたら?
ということになりました。

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白内障の手術を日帰りで受けた場合

白内障の手術とは、

「目のなかの濁ってしまった水晶体を取り出し、
 代わりに人工のレンズ(眼内レンズ)を入れる」

という方法で行われるそうです。

麻酔は点眼麻酔で、
手術時間も10~40分(症状等で個人差あり)。

手術自体は日帰りでも入院でも同じです。

そうなると、違いが出てくるのは「手術後」

日帰り手術が可能とはいえ、手術は手術。
手術後すぐに元通りの生活が送れるとは思えません。

母が通院している眼科医に確認したところ、

術後1週間は、絶対安静。(仕事も休んでくださいと言われたそうです)

1日4回の点眼(朝・昼・晩・就寝前)

・しばらくの間は、毎日通院が必要

とのことでした。

他にも、

・眼球レンズが安定していないので重いものを持つなど、
 眼圧がかかるようなことをしてはいけない。

・目をこすらないようにする

・お風呂や洗顔も医師からの許可がでるまでNG

など等。

やはり手術後の管理が全くないわけではありません。
それなりに必須事項や禁止事項がありました。

手術後の管理が自分自身できっちりと行えるのであれば、
日帰り手術を選択し、普段通りの生活を送るのもありだと思いました。

母の友人にも、白内障の日帰り手術を受けた方がいらっしゃり、
安静期間後は、いつも通りの生活に戻られたそうです。

「視界が明るくなるよ。
 視界が変わるから最初のうちは慣れないけど、
 全然大丈夫だったよ~♪」

と言っていたとか。

母の友人は、日帰りを選択した方々が多かったようで、
それもあり母は手術を日帰りでを受けようかな…と思ったようです。

しかし日帰りとはいえ安静にしていないといけない期間があります。

いつも通り動けない期間があるという点では、
日帰りも入院もそんなに大差はないようです。

 大切なのは、術後の管理!

白内障の手術を入院して受けた場合

母の話を聞いて、母の場合は、
「入院」して手術を受けた方がいいという思いが強くなりました。

母が白内障の手術を受けた場合、

入院期間は3泊4日

1日目片目を手術

2日目もう片方の目を手術

という予定になるとのこと。

*私が母に白内障の手術を入院で進めた理由の一つ目
下記2点を考えたからです。

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術後1週間は、絶対安静。(仕事も休むよう指示があった)

重いものを持ってはいけない眼球レンズが安定していないため)

まず母が「日帰り」を選ぶと言った一番の理由は「祖母の介護」があるからです。

しかし上記2点の規制があるのであれば、
母は自身の思うように「祖母の介護」を行うことができないと思います。
ここは気にはなるとは思うけれど、
「そこはどうにかするので、安心してください」
と説得することにしました。

*私が母に白内障の手術を入院で進めた理由の二つ目

1日4回の点眼(朝・昼・晩・就寝前)

これは正直、母にはとても難しい(^_^;)ように思われました。

入院していればその間は時間になると看護師さんが目薬を持ってきてくれます。
入院している間に定期的に点眼する癖がつけばいいと思いました。

また白内障ではないのですが、目の日帰り手術を受けたことのある友人曰く、

「絶対、目の手術は入院した方がいい」

とのこと。

どうやら友人は術後の状態が良くなかったようで、
目は痛いし、定期点眼を行おうにも目ヤニで目が開かないことが多々あり、
その都度、親に目ヤニを除去してもらい、点眼してもらっていたそうで

「術後ケアは一人では無理」

という経験談を語ってくれました。

やはり、術後の症状には個人差がありますしね。

*私が母に白内障の手術を入院で進めた最大の理由

私自身が安心

という点です。

術後で安静にしていなければいけない母が、家の中でじっとしているのか?
きちんと点眼できているのか?
ごはんはちゃんと食べただろうか? etc.

家に一人、安静状態の母を残していくわけなので、色々と気になるのです。

その点、入院していれば、
看護師さん達が定期的に見に来てくれるし、
定期点眼も時間になれば看護師さん達が持ってきてくれるし、
場合によっては点眼してくれるし、
ごはんも時間になれば出るし・・・・・・とっても安心!

そういう訳で私は母に白内障の手術を入院で受けることを勧めました。

まとめ

結果。母は、入院して白内障の手術を受けることになりました。

母自身、眼科医の話を聞き、手術経験者の話を聞いて「自分で術後管理を行うのは無理」と思い、入院して手術を受けることを決めました。

手術を受けられる方の症状には個人差があり、またそれぞれの生活状況があると思います。

白内障の手術自体は日帰りでも入院でも変わりありません。
「手術後のケアをきちんと行えるか」が大切です。
短い時間で終わるとはいえ、手術は手術です。

不安なことや疑問点があれば、眼科医の先生にしっかりと確認・相談してください。

また白内障の手術を経験したことがある友人等に実際の体験談を聞いておくと、より具体的にイメージしやすくなり、自身に合った方法を決めるのに一役たつと思います。

そして身近な人間が密かに心配していたりするので(^_^;)
事前に手術を受けること、受けた後のことなどをよーく話しておくとなお良いと思います。

手術後は、本当に視界が明るくなり、よく見えるようになるそうです。

よくよく検討し、ご自身の体調・生活にあった手術方法を選択してください。

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