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米麹の甘酒の効果とは?いつ飲むのが効果的?量は?

米麹 甘酒 効果 健康

米麹 甘酒 効果

元々、甘酒は大好きです♥
寒くなると飲みたくなる愛すべき飲み物の一つ。

そしてある年、
「シミとか消えたらしいよ」
という妹の友人の体験談から、
某物産展に買いに行った甘酒との出会い…

「何これ…すごく美味しい♪」

あの感動から数年。

すっかり米こうじ甘酒のとりこになった私は、
季節を問わず一年中甘酒を摂取するようになり、
色々な米こうじ甘酒を買いに走り、
最終的には、甘酒を自作するようにまでなりました(^_^;)

私をとりこにした(笑)
米こうじ甘酒

その素敵な効能と飲み方について
まずはご紹介♪

妹よ…米こうじ甘酒は、イイヨ!
(私に勧めておいてハマらなかった妹(笑))

 

 

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米麹の甘酒の効果とは?

米こうじから作られる甘酒が、体にいいと言われる理由。

疲労回復や風邪予防に役立つよ!

米こうじで作られた甘酒は、疲労回復や風邪予防に役立ちます。

何故なら、

原料である米こうじは、酵素を大量に作り出す存在です。

作り出された酵素はお米のでんぷんやたんぱくしつを分解し、甘みやうまみ(ブドウ糖やアミノ酸)を生み出します。

このように甘酒は、すでにお米の栄養が分解されている状態になります。

つまり、

お米をそのまま摂取するよりも、すでに要素が分解されている甘酒の方が、体が吸収しやすい!

ということです。

米こうじ甘酒には、エネルギー代謝を助けるビタミンB群等が含まれています。

つまり、

素早く、エネルギーになる!

ということです。

結論。
米こうじ甘酒は、ブドウ糖・アミノ酸が吸収しやすい上に、素早く、効率よくエネルギーへと変わる飲み物。
になります。

故に、
疲れている時、運動後等、免疫力が低下している時に甘酒を摂取すると、摂取した栄養素が素早くエネルギーになり、免疫力がアップすることで、疲労回復や風邪予防に役立つ!という訳です。

 

腸内環境をよくする働きが期待できるよ!

米こうじ甘酒には、腸内環境をよくする働きが期待できます。

何故なら甘酒には、

・食物繊維
・レジスタントプロテイン
 (たんぱく質の一種。食物繊維と似た働きをする)
・オリゴ糖

が、含まれているからです。

食物繊維とは、人の消化酵素によって消化されない食物に含まれている難消化性成分の総称で、水溶性と不溶性のものがある。
水溶性、不溶性ともに大腸内で発酵・分解されることで、腸内環境を整える整腸効果がある。
オリゴ糖は、胃や小腸で吸収されず大腸まで届くもので、善玉菌を増やす働きをしてくれる糖質の一種。

腸には免疫細胞が集中しており、体の免疫機能の7割を担っています。
腸内環境が悪いと、自律神経が乱れ、免疫力が低下してしまいます。

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免疫機能が低下すると、病気になりやすくなってしまいます。

腸内環境を整えておくことに越したことはないでしょう!

 

美肌効果♥

妹の友人の「シミが消えたらしいよ」が、これに当たります(*^_^*)

米こうじ…というかこうじ菌には、ビタミンB群を生み出す力があり、このビタミンB群には、皮膚の代謝を助ける働きがあります。

また、
こうじに含まれるこうじ酸には、シミの原因となるメラニン色素の過剰な生成を浴せする働きがあります。

結果、美肌効果が期待できる!

 

 

甘酒はいつ飲むのが効果的なのか?

甘酒を朝に飲むと、基礎代謝がアップします。

一日調子よく過ごしたい場合は、朝に飲むことをオススメします。

何故基礎代謝が上がるのかというと、

朝の体は栄養が枯渇している状態です。

そこに

でんぷんがブドウ糖に
たんぱく質がアミノ酸に

既に分解されている甘酒が入りますと、分解されているが故に、ご飯よりも素早く吸収され、エネルギーになるからです。

ちなみに

夜に飲むとどうなるのか?

私がよく甘酒を購入させて頂いている麹屋さんの店員さん曰く、

「疲労回復、美肌効果になりますから。
 夜に飲むことをオススメします」

との事。

朝晩2回飲むのは、摂取量が多すぎるので…(^_^;)
朝飲んで1日元気に頑張る…飲み方
または、
夜飲んで1日の疲労を回復させる&美肌効果を狙う…飲み方

どちらか得たい効果がある飲み方を選んでみてはいかがでしょう?

 

 

甘酒はどのくらいの量を飲むのが効果的なのか?

1日コップ1杯程度の摂取がオススメです。

先ほど、少々書きましたが…“朝晩2回飲むのは、摂取量が多すぎる”のです。

何故なら、

甘酒は、『おちょこ1杯=25キロカロリー』と、とっても高カロリーな飲み物です。

つまり、摂取しすぎると太って…肥満の原因になってしまいます。

また、前述でも書いておりますが、とにかく「吸収が早い」のです。

吸収が早い=血糖値を急激に上昇させる

ということになります。

急激に血糖値が上昇すると、頭痛・ふらつき・吐き気等、色々な症状が引き起こされます。
血糖値を下げるために膵臓が頑張ってインシュリンを分泌しますが、この分泌の機能がうまく働かなかったりすると、糖尿病を発症することがあります。

何事も適当が大事です。

甘酒は、小さいコップでちびちびと楽しみましょう♪

いいですか?

『おちょこ1杯=25キロカロリー』

ですからねっ!

 

 

まとめ

米こうじ甘酒には、健康効果と美容効果があります。

朝飲むと、基礎代謝が上がるので、1日調子よく過ごせ、

夜飲むと、疲労回復や美肌に役立ちます。

ただし、少々高カロリー。
摂取する量は、小さなコップ1杯程度を目安にしてください。
『おちょこ1杯=25キロカロリー』

でも単純に、米こうじ甘酒は、美味しいです♪
あの、ホッとするような優しい甘さが癖になるのです(笑)

是非、お試しあれ~♥

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