それはある日の通勤途中の出来事。
いつものように名古屋市交通局の地下鉄に乗るべくホームに舞い降りた私。
そんな私の視界に入る一枚のポスター
“古代アンデス文明展”
何ですとっ!?
“名古屋市博物館”
つまり
名古屋市博物館にて古代アンデス文明展が開かれると…
そういうことですねっ!!
古代中南米の遺跡好きっ子としては、
行かねば!!
至急、
名古屋市博物館への交通アクセスを確認し、
(毎回、どうやって行こうか悩むので)
特別展の観覧料金を確認せねばっ!
(前売券を買うべきか…)
古代アンデス文明展が名古屋市博物館にやって来る!
特別展 古代アンデス文明展
・ 期 間 : 2018年10月6日(土)~12月2日(日)
・開館時間 : 9:30~17:00(入場:16:30まで)
・ 休館日 : 毎週月曜日、第4火曜日、祝日直後の平日
・ 観覧料 : 1,300円(一般)/900円(高大生)/500円(小中生)
・ URL : 名古屋市博物館 特別展 古代アンデス文明展
http://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/past/tenji181006.html
名古屋市博物館のWebサイトにもありますが、
南アメリカ大陸太平洋沿岸部の
南北4000km、
標高差4500m
に及ぶ広大な空間において、
先史時代からインカ帝国が滅亡する
16世紀までの間に盛衰した文化全体
を示します。
いわゆる、
「ナスカの地上絵」や「インカ帝国」「マチュピチュ」等の遺跡があるところの文化です。
「黄金の製品」や「ミイラ」が有名です。
あと、文字が無い!
今回の特別展では、
先史から歴史を辿りながら、アンデスの全体像に迫ります。
との事なので、
つまり!
アステカ文明という大きな歴史の流れの盛衰が一度に堪能できるということ!
ナスカとかシカンとかインカとかは、割と単体で展覧会が開かれることが多いですが、アステカ文明というカテゴリで開かれるのは……かなり久しぶりな気がします。
何はともあれ楽しみ~♪♪
名古屋市博物館へのアクセス方法
自動車で名古屋市博物館へ行く場合
一番、楽なのは、自動車で行く方法だとは思いますが(^_^;)
駐車場がそんなに広くないので…人気の展示だと、朝の開館前に到着している勢いで行った方がいいです。
料金は300円になりますので、あらかじめ100円玉を3枚用意してから行きましょう。
・収容台数:70台
・営業時間:8:45~17:00
・料金:300円(使用可能紙幣:千円札/クレジットカード:不可)
当たり前ですが、博物館を利用される方専用の駐車場ですので…
博物館に行かないのに駐車してはいけませんよ(^_^;)
地下鉄で名古屋市博物館へ行く場合
安心安全の地下鉄ルート。
名古屋市交通局が運営するありがたい地下鉄「桜通線」の「桜山」で下車して、
4番出口から出て、
まっすぐに歩き続ける(5分程)と
左手に博物館が現れます。
今回、私の出発する駅は「黒川」駅になるので、
料金は、
迷いようがないです。
※名古屋市交通局の一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用して博物館へ行くと、観覧料が100円割引きになります。
市バスで名古屋市博物館へ行く場合
私が一番狙っている方法がこちら…市バス!
乗る地点によって路線が異なりますが…
今回、出発地点が「黒川」駅になるので、
私が狙うのは、博物館へ直行する
黒川12系統 博物館(瓦町経由ノンステップバス)
です。
こちらは、国道41号線をひたすら南下し、
博物館真横のバスターミナルへ到着するありがたいルートです。
乗っている時間が40分近くあり、
一番の難点は、本数がないことですが…
(1時間に1本くらいなので)
乗れれば、とってもラッキー
210円の料金で博物館へ到着します!
その他の経路でも、
「金山総合駅」からであれば、
8番のりばから
金山14系統 瑞穂運動場東(桜山経由ノンステップバス)
※本数は少ないので、事前に時刻表を確認してから出かけることをオススメします。
「栄」駅からであれば、
4番のりば or 12番のりば
栄26系統 博物館(高辻経由ノンステップバス)
※平日:本数がとっても少ないので、利用される場合は、必ず事前に時刻表を確認してください。
土、日曜・休日は、そもそも走ってないし(^_^;)
<参考>
・名古屋市交通局
URL:http://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/
※名古屋市交通局の一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用して博物館へ行くと、観覧料が100円割引きになります。
古代アンデス文明展in名古屋の前売り券を買うべきか…
前売り券
・販売期間 : 2018年10月5日(金)まで
・販売場所 : 名古屋市博物館
主要プレイガイド
主なコンビニエンスストア
チケットぴあ(Pコード769-189)
ローソンチケット(Lコード41986)
イープラス
セブンイレブン
中日新聞販売店
中日文化センター など
グッズ付き前売り券
・価格 : 1,700円
・販売期間 : 2018年10月5日(金)まで(ローソンチケット限定)
※グッズは名古屋展会期中会場入口で引き換え
予習セット
・価格 : 2,000円
・販売期間 : 2018年10月5日(金)まで
・販売場所 : CBCラヴァースショップ/中日新聞販売店/名古屋市博物館ミュージアムショップ
私が購入するなら、「予習セット」かなぁ…
博物館に行くと、大抵ガイドブックとか買うからなぁ…
とはいえ、買いに行けるかなぁ…(^_^;)
まとめ
名古屋市博物館の特別展 古代アンデス文明展の会期は、
平成30(2018)年10月6日(土)~12月2日(日)
です。
興味のある方は是非、行ってみてください♪
私は、市営バスを使って博物館へ向かいますが、
博物館行きのバスは、とっても本数が少ないです(^_^;)
私同様、市バスを利用される場合は、
必ず、事前に乗車するバス停の時刻表を確認してください。
(バス停に着いてからバスが無いって悲しすぎる…(T_T))
前売り券を買うとお得です。
グッズ(キューピー)やガイドブックの付いた前売り券もありますので、
セットアイテムに興味のある方は、そちらの前売り券を購入するといいかと♪
ただし、購入できるのは10月5日の展示が始まる前日までですので、ご注意を…
何はともあれ、秋~冬の楽しみがまた一つ増えました!
行くぞ!「古代アンデス文明展」!!