梅雨の季節になりました。
洗濯物が乾かない季節です。
憂鬱ですね(´д`)
とはいえ、洗濯しないわけにはいきません。
梅雨時期でも洗濯物をしっかりと乾かし、
部屋干しした時の臭い対策も万全にし、
サクッと乾かす方法をご紹介!
梅雨だからって、
洗濯物を溜め込まないで、
頑張りましょう♪
梅雨時期の洗濯物の乾かし方
私の場合は、
室内干し+扇風機
が、梅雨時期や雨天など湿度が高そうな日の洗濯物の乾かし方です。
洗濯物全体に扇風機の風が当たるように少しずつずらして並べ干し、
ダイソンの扇風機の首振り機能をONにします。
風力は、その日の湿度具合で微風・強風に調整します。
本当は、湿った空気を動かすだけでいいので、最強の風を送らなくても大丈夫、弱い風でもOK
(ダイソンの扇風機のフルパワー風の音はすごいですよ^^;)
基本的に夜間に洗濯して、干しているのですが、
深夜0時近くに干して、朝の5〜6時には乾いています。
バリバリにもなっていませんよ。
エアコンの風に当てるより、
洗濯機の乾燥機能を使うより、
浴室暖房の乾燥機能を使うより、
扇風機の風をしっかりと当てて乾かす方法が、
一番時間がかからず、
バリバリになることなく、
乾かすことができる方法だと、
個人的にイチオシしております!
洗濯物は、早く乾かすことがとっても大事ですからね!
洗濯物を部屋干しする際の臭い対策
洗濯物を部屋干しすると、気になるのが、臭い。
これを防ぐ一番の方法は、
早く乾かすこと!
これにつきます。
部屋干しした時の臭いの原因
部屋干しをした際に、洗濯物が臭くなり、部屋の中が臭くなってしまうその原因は、
空気中にいる細菌
が、
洗濯物に残っている洗っても取れ切れない汚れ
を
変質させ、不快な臭いを発生させるからです。
また、
湿った場所が大好きな細菌にとって、
濡れている洗濯物は、繁殖に適した場所。
放っておくと、細菌はどんどん活発に活動し、どんどん不快な臭いを発生させます。
つまり、
嫌な匂いを抑えるためには、
とにかく、早く、乾かすこと!
これに尽きます。
発生します。
洗濯物が乾く仕組み
早く乾かすために、まず、洗濯物が乾く仕組みを確認します。
1.洗濯物を干す
2.洗濯物の中の水分が蒸発し、
その湿った空気が洗濯物の表面を包む。
3.その湿った空気を風で飛ばす。
※洗濯物の表面を覆っている湿った空気を飛ばさないと、
水分がそれ以上蒸発できないため、いつまでも乾かない。
4.洗濯物の表面が乾くので、
中の水分が蒸発し、
び洗濯物の表面を包む。
5.風が洗濯物の表面の湿った空気を吹き飛ばす。
6.再び表面が乾く
というのを繰り返していくと、洗濯物が乾くわけです。
気温が高ければいいというわけではありません。
洗濯物が乾くのに必要なものは、
風
です。
洗濯物を早く乾かすコツ
洗濯物の水分を効率よく吹き飛ばすために必要な、
風。
室内干しを行う際に用意して置きたい道具が、
扇風機。
これがあれば、風のない部屋の中でも、洗濯物に風を送ることができます。
洗濯物表面にある湿った空気を取り除けばいいだけなので、
扇風機の風力は、弱くても問題なし!
私がダイソンの扇風機をフルパワーでかけているのは、
単なる気分の問題で(^_^;)
本当は、あんな強風は要らないです(^_^;)
洗ったら、
すぐ干す!
これが、匂いを発生させtないコツです。
【注意】
あくまで、梅雨時期等の湿気が多い季節に限っての話になります。
元々の洗濯物についていた汚れが残っているから異臭がした場合は、汚れものを洗濯機にかける前に、汚れを落としておきましょう。
そしてたまの晴れた日に、外に干して日光消毒(紫外線)を行うといいでしょう。
また、洗濯機自体が臭いの原因になる場合もあります。
洗濯機もたまに掃除してあげましょうね♪
梅雨時の洗濯物の乾かし方 まとめ
・部屋干し+扇風機
・洗濯したら、速やかに干す。
(ほったらかしNG)
・洗濯物を早く乾かすコツは、
洗濯ものの端を揃えて干すのではなく、
端をずらして干す事で、
風の当たる面積を増やす事。
・扇風機の風は、
以上のような方法で、
私は、洗濯物の端を少しズラして乾かしています。
ジメッとした機構の季節ですが、
洗濯物は、梅雨を感じさせないように、
優しい風の力を借りて、
カリッとパリッととく早く乾燥させましょう!