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桑名の六華苑へ出かける場合の観光ルートを考えてみた

六華苑 おでかけ

春ごろに

「三重の六華苑、きっと好きだと思うから、行ってみて!」

と勧められていたことを思い出し、おでかけ計画を考えてみた。

 

忘れないうちに、行ってみようと思う。

 

……もう少し、天候がよくなった頃に。

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六華苑ってどんなところ?

ジョサイア・コンドル(鹿鳴館を設計した人)設計の洋館と池泉海遊式庭園を持つ和風建築

東海地方で唯一現存するジョサイア・コンドルの作品。

 

映画やドラマのロケ地としても有名

  • スパイ・ゾルゲ
  • いだてん
  • 太陽は動かない
  • 華麗なる一族

など。

 

おそらく、古い建物を探訪するテレビ番組などで見たことはある…気がする。

 

 

「明治村好きなら、絶対好きだと思うよ」

と、強くお勧めされたので、

 

六華苑公式サイトに掲載されている写真を見てきました。

 

間違いなく、すごく好きなやつです✨

 

そのうち行ってみようかと思っています。

(もう少し天候が落ち着いたころにね)

 

※茶会など建物内でイベントが開催されていると、建物見学が制限されることがあるようなので、そこは注意して行きたいと思います。

お庭が素敵!

2022年7月18日(月)、24日(日)は、夏の早朝無料開苑が実施されている模様。

朝7:30~8:30の時間限定。

(有料開苑時間の30分前までに退苑)

 

朝の庭園。それは素敵だと思うのですが…

…さすがに、7:30に現地到着するように私はたどり着けない(^^;

(あきらめよう)

 

池泉海遊式庭園とのことなので、

お池を中心に、お庭をみて回れるようになっているのだと思うのですが……

 

池にうつる逆さになった建物を写真に撮るのが、映えるらしい。

なるほど…( ..)φメモメモ

 

公式サイトのマップを見る限り

 

「広いなぁ~」

 

 

私に六華苑を勧めてくれたおねーさん曰く、

「見学に行ったとき、ちょうどなにかイベント開催日だったみたいで、建物見学ができない場所があった」

 

ということで、建物内の見学を早々に切り上げて、お庭に出たそうですが、

 

「お庭が素敵だった!」

 

庭だけでも1日居れる、とのこと。

 

たしかに、

これだけ広い庭園の中を歩くだけで、かなり気分いいだろうなぁ…

六華苑へのアクセス方法

名古屋から公共交通機関を利用して行きたいと思います。
(私はペーパードライバー)

 

近鉄名古屋線→桑名駅(約20分)

  • 普通運賃:大人450円
  • 特急料金:大人520円

高速バスでも行けるようですが、1時間くらいかかるようなので、近鉄電車にしようかと思います。

所要時間も20分程度なので、電車の方がいいかな~。

  • 普通(乗り換えなし)22分:運賃450円
  • 特急(乗り換えなし)16分:運賃970円

【例】2022年7月19日(火)名古屋線(急行松阪行)8:38発→9:00着

(近鉄急行大阪難波行き(特急)8:30発→8:46着))

 

桑名駅東口(右に出る)→三交バス「田町」下車→徒歩10分

  • 普通片道運賃:大人180円

(バスターミナル②番のりば『長島温泉(三交桑名経由)』)

(バスターミナル③番のりば『市内A循環』か『市内B循環』)

 

【例】三交桑名・長島温泉:発車時刻:9:10→到着9:14

 

または

 

桑名駅東口(右に出る)→Kバス(市コミュニティーバス)「六華苑」下車

(Kバスのりば『桑名東部ルート』)

  • 運賃:100円

※日曜日運休

 

【例】8:52→9:02(六華苑)

 

または

 

桑名駅→徒歩20分

(でも夏は暑いからなぁ…ちょっと考えちゃいますね、徒歩)

 

六華苑でランチ

庭園を眺めながらお茶を楽しめるカフェはあり。

 

カフェのメニュー

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  • お抹茶セット(抹茶、花乃舎のお菓子):400円
  • 六華苑オリジナルコーヒー:400円
  • 自分で点てられるお抹茶セット(抹茶、花乃舎のお菓子):400円

 

さすがにこれではおなかが満たされないので、どこか近くでランチをする必要がありますね。

 

一番近いのは

  • レストランRocca

 

個人的に興味があるのが

  • 柿安本店
  • 歌行燈本店

行ってみたいな~(ちょっと考えよう)

 

六華苑周辺観光スポット

時間に余裕があれば、立ち寄ってみたいところピックアップ

  • 諸戸氏庭園(春と秋。一般公開されている時期であれば)
  • 九華公園(桜がきれいとのことなので、春か?)
  • 七里の渡し(蟠龍櫓)……名古屋の熱田に七里の渡しあるから、ちょっと見たい
  • 歴史を語る公園(東海道五十三次をテーマにした細長い公園らしい)

六華苑 詳細情報

 

六華苑
料金
  • 一般(高校生以上):460円
  • 中学生:150円
  • 小学生以下無料(付き添い要)
開苑時間 9:00~17:00

(入苑時間:16:00まで)

休苑日 月曜日、年末年始(12/29~1/3)

※月曜日が祝日の場合は、翌平日。

駐車場 駐車料金無料

  • 第1駐車場:普通自動車45台、障害者用2台
  • 第2駐車場:普通自動車34台、障害者用2台、大型車5台
電話番号 0594-23-3010
公式サイト https://www.rokkaen.com/

 

まとめ

私が六華苑を見学するために考えたルート(仮)

(近鉄で名古屋から桑名へ行き、あとは徒歩)

  • 桑名駅(スタート)
  • 六華苑
  • 七里の渡し
  • 歌行燈(ランチ)
  • 九華公園
  • 歴史を語る公園
  • 桑名駅(帰る)

逆に巡るのもありかな…。

 

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