タカラッシュ謎解きキット『客船漂流都市の宝』の感想

タカラッシュ「おうちで宝探し」
アイゼンバーン博士シリーズ第2弾
『客船漂流都市の宝』
にチャレンジした感想を記事にしています。

謎もストーリーもキットもしっかり作り込まれている謎解きキットです。

気がついたらこの世界観に入り込んでいる没入感。
クリアした時の達成感。

今回も楽しいひとときを堪能させていただきました！

客船漂流都市の宝　感想

無事クリアヽ(´▽｀)/
前作に続き、とてもやりごたえがある謎ですごく面白かったです！

参加人数
２人

友人と２人でチャレンジしました。

所要時間
約３時間

10:30頃に謎解きを開始し、14:00頃にエンディングに到達しました。
途中１時間ほど、お昼ご飯休憩を取っています。

難易度
前作の『環状鉄道都市の宝』より難しくないです。

よく見たら、
前作の難易度（★５）
今作の難易度（★４）
となっていたので、難易度下がってましたね😅

どうりでヒントを見ないで、最後の方まで自力で行けたわけですね。
（最後の最後で見てしまったのが、少し残念です）

以下、感想。

今回もすごくよくできた謎でした。

「たぶん、こうじゃないかな〜？」

と、半信半疑で進めたところも、少し先に進めてから見直すと、

「見て！さっきのところ、ここにちゃんと方法が書いてあった！」

などの発見があり、

「作り込まれてるねぇ〜」

と、エンディングにたどり着いてからしみじみ思いました。

すごい👏

最後の方でヒントを見てしまったのが、残念といえば残念なのですが、
「アイゼンバーン博士シリーズは難しいから仕方がない」
と思っています（笑）

報告するポイントが、こっちなのかあっちなのか…？？
わけが分からなくなってしまったので、ヒント閲覧しました。

「あ、ごめん。数え間違えてた」

などなど、うっかりでしたけどね☺️

それ以外は、よく読んで・見て、考えれば
「ああ、なるほど！」
という感じでスムーズに進められました。

「最後の最後で、まさかの計算なの！？」

と、友人が叫んでいたのが印象深いです☺️

ギミックもいろいろあり、面白かったです。

アイゼンバーン博士といえば、「地図」です。
今回は海のお話でしたので、海図を使った謎で、
キット開封して、バーンと地図を広げた時のワクワク感は、たまりません♪

海図、船、コンパス…etc.

ですが、
一番、難航したのは、折り紙ですねぇ。

折るのはもっぱら友人に丸投げしていましたが😅
一生懸命に四隅を押さえながら文字を読んでいた私たちのなんとおかしなことか（笑）

「立体物じゃなくて、潰していいのかな〜？」

悩みましたねぇ（笑）

そして

「to be continues…」

アイゼンバーン博士の旅は続いていく・・・

私たちの謎解きも、続いていく😁

次こそは、ノーヒントクリアをしたい！！

客船漂流都市の宝　概要

アイゼンバーン博士シリーズ第2弾ですが、前作を知らなくても問題なく遊べます。

公演タイプの謎解きと違って、歩き回らなくていいのがポイント（笑）
時間制限もないので、じっくり考え流ことができるのが「おうちで宝探し」のいいところ♪

今回は船の残骸が流れ着く“一度だどり着いたら二度と出られない”絶海の港町「グローリーヤード」で「人類の宝」を探すことが目的です。

果たしてアイゼンバーン博士は、「人類の宝」を見つけることができるのか！？

というか、
この町で一体何があったんだ！？

まとめ

アイゼンバーン博士シリーズ第2弾
『客船漂流都市の宝』

・前作『環状鉄道都市の宝』よりも難易度が低くなっており、遊びやすくなっています。
（ノーヒントクリアを目指せるかも！？）
・どうしても謎が解けないときは、公式ヒントを見ましょう。
・ストーリ＆ギミック共にやりごたえがあります。

クリアした時の達成感は、公演タイプの謎解きイベントと遜色ありません！

アイゼンバーン博士の謎はまだあります。
また他の謎にもチャレンジしていきたいと思います♪